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WordPressのアップグレード

WordPressのバージョンアップは頻繁(年に数回)に行われています。特に大きな変更があったバージョンアップの後はバクフィックス、セキュリティの向上、機能向上が急いでおこなわれるため、ユーザーはその都度、WordPressを最新版にアップグレード(バージョンアップ)することが推奨されています。

しかしながら、コアエンジンの「アップグレード」には少ながらずリスクが伴います。公開されたWebサイトの維持のためにも、新バージョンの内容を把握しつつ慎重に対応することが必要です。

(Point!!)
特に、バージョン 2.7 以降では「自動アップグレード機能」が実装されたため、管理画面からの指示で簡易にコアエンジンの「アップグレード」がおこなえるようになりました。「自動アップグレード機能」はとても便利な機能ですが、バージョンアップに伴うリスクが大きいことも事実です。リスクを理解して、方法を確認し、手順通りに「アップグレード」をおこないましょう。

1.アップグレード前に必ずおこなう事

(1)アップグレードの前にデータベースとWordPressの全てのファイルをバックアップしましょう。また、バックアップしたファイルが文字化け等の障害がないか確認しましょう。

コアエンジンの「アップグレード」に伴って、障害が起きるリスクがあります。必ず、アップグレード作業の前にバックアップをとっておきましょう。

参考:データベースとファイルのバックアップ/Codex

(2)すべてのプラグインの使用を停止しましょう。

プラグインソフトウェアはWordPressのコアエンジンと密接に関係して動いています。WordPressのバージョンアップに伴って、障害が起きるかもしれません。必ず、プラグインの使用を停止して「アップグレード」をおこないましょう。

2.アップグレード作業

(1)管理画面からの「自動アップグレード

(2)FTPクライアントを利用した「アップグレード」

3.アップグレード後におこなう事

(1)ダッシュボード、投稿画面等を確認しましょう。

(2)プラグインを有効化してみましょう。異常が見つかった場合はまず、原因がプラグインの場合もありますので、該当するであろうプラグインを停止してみましょう。

(3)プラグイン以外の異常がみつかった場合はフォーラムを閲覧したり、コンサルタント等に相談したりしてみましょう。

(Point!!)
アップグレードの前にデータベースとWordPressの全てのファイルをバックアップしてあれば、バージョンアップに伴う障害もプラグインが動かない障害も元のバージョンに戻すことで解消できます。但し、バックアップデータがないと対策も難しいものになってしまいます。必ず、手順に従って、データベースとWordPressの全てのファイルをバックアップとファイルの確認をしましょう。

関連情報:

  1. CMS と ビジネスブログ

  2. テーマ(Theme)

  3. ウィジェット(Widgets)

  4. WordPress の多言語化

  5. ユーザーの種類と権限

  6. テンプレートファイルの階層

  7. 自動アップグレード

2009.06.21 23;55

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